特許
J-GLOBAL ID:200903078926175640
芳香族ポリカーボネート成形品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221464
公開番号(公開出願番号):特開2000-052402
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 溶融成形時の熱酸化劣化を十分に抑制し、熱安定性が良好で、且つ塩素化合物の量が極めて少いポリカーボネート成形品の製造方法を提供する。【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を押出機によって成形するに当り、粉粒体貯蔵容器(一次貯蔵容器)から押出機上部に設置された粉粒体貯蔵容器(二次貯蔵容器)へ輸送配管を通じて芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を移送する際に、芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体の重量/不活性ガスの重量で示される混合比が20以下となる量の不活性ガスを使用して該芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を移送し、次いで移送された二次貯蔵容器内の芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を押出機に供給することを特徴する芳香族ポリカーボネート成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を押出機によって成形するに当り、粉粒体貯蔵容器(一次貯蔵容器)から押出機上部に設置された粉粒体貯蔵容器(二次貯蔵容器)へ輸送配管を通じて芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を移送する際に、芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体の重量/不活性ガスの重量で示される混合比が20以下となる量の不活性ガスを使用して該芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を移送し、次いで移送された二次貯蔵容器内の芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を押出機に供給することを特徴する芳香族ポリカーボネート成形品の製造方法。
IPC (5件):
B29C 47/10
, B29C 47/76
, C08G 64/04
, C08J 5/00 CFD
, B29K 69:00
FI (4件):
B29C 47/10
, B29C 47/76
, C08G 64/04
, C08J 5/00 CFD
Fターム (31件):
4F071AA50
, 4F071AA80
, 4F071AA81
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F207AA28
, 4F207AC01
, 4F207AC04
, 4F207AJ02
, 4F207AL01
, 4F207AL08
, 4F207AL17
, 4F207AM30
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KF01
, 4F207KK13
, 4F207KL45
, 4F207KL47
, 4J029AA10
, 4J029AB07
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BD09C
, 4J029HC01
, 4J029HC02
, 4J029KD09
, 4J029KH08
引用特許:
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