特許
J-GLOBAL ID:200903078926179939
内燃機関のための燃料噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-247074
公開番号(公開出願番号):特開平11-148436
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 燃料及び付加液のための弁制御を改善し、簡単にするような燃料噴射装置を提供する。【解決手段】 内燃機関のための燃料噴射装置であって、二流体噴射ノズル12が設けられており、該二流体噴射ノズル12の圧力室11に、燃料と付加液とが交互に供給可能であって、弁装置が設けられており、該弁装置によって、二流体噴射ノズル12への高圧側の燃料供給及び、圧力室11と低圧側並びに付加液の供給導管26との接続を制御可能である形式のものにおいて、前記弁装置が1つの切換弁16を有しており、該切換弁16が、圧力室11の高圧又は低圧による負荷の制御のために、及び、圧力室11の付加液による充填の制御のために形成されている。
請求項(抜粋):
内燃機関のための燃料噴射装置であって、二流体噴射ノズル(12)が設けられており、該二流体噴射ノズル(12)の圧力室(11)に、燃料と付加液とが交互に供給可能であって、弁装置が設けられており、該弁装置によって、二流体噴射ノズル(12)への高圧側の燃料供給及び、圧力室(11)と低圧側並びに付加液の供給導管(26)との接続を制御可能である形式のものにおいて、前記弁装置が1つの切換弁(16)を有しており、該切換弁(16)が、圧力室(11)の高圧又は低圧による負荷の制御のために、及び、圧力室(11)の付加液による充填の制御のために形成されていることを特徴とする、内燃機関のための燃料噴射装置。
IPC (7件):
F02M 43/00
, F02D 19/08
, F02M 25/00
, F02M 25/022
, F02M 37/00 341
, F02M 43/04
, F02M 63/00
FI (7件):
F02M 43/00
, F02D 19/08 Z
, F02M 25/00 S
, F02M 37/00 341 Z
, F02M 43/04
, F02M 63/00 R
, F02M 25/02 H
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