特許
J-GLOBAL ID:200903078929469504

動物飼育用ケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-297451
公開番号(公開出願番号):特開平10-117625
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、カバー部材として透光体を使用した場合、籠の網目が見えないために従来の動物飼育用ケージにはない臨場感を看者に与える事ができ、特に、床面に培養土を敷き、観葉植物を植えたり水浴び場を設ける事で自然に近い状態で小動物を飼うことができるこれまでにない画期的な動物飼育用ケージの開発にある。【構成】 ケージ本体(1)の内部観察用窓(3)に取着されるカバー部材(2)が、透光体(2a)と通孔体(2b)とに交換可能になっている事を特徴とするもので、これによれば、目的に応じて透光体(2a)と通孔体(2b)とを使い分ける事が出来、透光体(2a)を使用するときは従来の金網が消え、中に収納された小鳥や小動物が直接見え、臨場感に非常に優れた感じを看者に与える事になる。
請求項(抜粋):
ケージの内部観察用窓に取着されるカバー部材が、透光体と通孔体とに交換可能になっている事を特徴とする動物飼育用ケージ。
IPC (2件):
A01K 31/07 ,  A01K 1/03
FI (2件):
A01K 31/07 ,  A01K 1/03 B

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