特許
J-GLOBAL ID:200903078929637601

タッチスクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321926
公開番号(公開出願番号):特開平5-158616
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】タッチスクリーンにより、「項目選択」操作や、「ドラッグ」操作を実現する。【構成】タッチスクリーンに指を挿入した信号と当該指の挿入位置を示す信号を受け、この信号をマウスのボタンが指挿入位置で押下または解除されたとする信号に変換しXウインドウサーバー手段に与える第1の信号変換手段と、タッチスクリーン上を指が移動する信号を受け、当該信号をマウスのポインタの移動信号に変換しXウインドウサーバー手段に与える第2の信号変換手段と、タッチスクリーンから指を抜いた信号と当該指の抜いた位置を示す信号を受け、この信号をマウスのボタンが指を抜いた位置で押下または解除されたとする信号に変換し前記Xウインドウサーバー手段に与える第3の信号変換手段とで構成される。
請求項(抜粋):
マウスから出力されるポインタの移動とボタンの押下・解除の信号を受けるXウインドウサーバー手段を有し、このXウインドウサーバー手段からの指示に基づいて項目の選択操作やウインドウの移動操作などを行えるようにしたXウインドウシステムにおいて、タッチスクリーンと、このタッチスクリーンに指を挿入した信号と当該指の挿入位置を示す信号を受け、この信号をマウスのボタンが指挿入位置で押下または解除されたとする信号に変換し前記Xウインドウサーバー手段に与える第1の信号変換手段と、タッチスクリーン上を指が移動する信号を受け、当該信号をマウスのポインタの移動信号に変換しXウインドウサーバー手段に与える第2の信号変換手段と、タッチスクリーンから指を抜いた信号と当該指の抜いた位置を示す信号を受け、この信号をマウスのボタンが指を抜いた位置で押下または解除されたとする信号に変換し前記Xウインドウサーバー手段に与える第3の信号変換手段と、を設けたことを特徴とするタッチスクリーン装置である。
IPC (3件):
G06F 3/033 350 ,  G06F 3/033 380 ,  G09G 5/00

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