特許
J-GLOBAL ID:200903078929651159

回線障害抑止方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279723
公開番号(公開出願番号):特開平6-132958
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】交換処理装置への新規接続時の接続試験中に発生する回線障害アラームを抑止し、保守者への無駄な介入作業をなくす。また、システムへの不要な負荷を軽減させる。【構成】CSL110から回線障害抑止期間を登録し、CP200内の回線障害抑止テーブル50に記憶する。回線障害検出時、検出時刻が回線障害抑止テー50の抑止期間の範囲内であれば、回線障害アラームの発行を中止する。
請求項(抜粋):
複数の交換処理装置と、この交換処理装置を集中管理するネットワーク管理装置とで構成され、前記ネットワーク管理装置は保守者からのコマンドにより前記交換処理装置へ障害抑止期間を登録する登録手段を備え、前記交換処理装置は障害抑止期間内に発生した回線障害アラームの発行を中止するアラーム発行中止手段を備えることを特徴とする回線障害抑止方式。
IPC (3件):
H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 3/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-217140
  • 特開平4-213246

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