特許
J-GLOBAL ID:200903078931178479

タイヤチャック装置およびタイヤチャック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160478
公開番号(公開出願番号):特開2000-343918
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 タイヤ13のチャック時におけるチャック装置15との芯ずれの低減、装置の小型化、安価化を図る。【解決手段】 複数の径方向に拡縮する把持ローラ36、39によってタイヤ13を内側から把持するとき、該タイヤ13とコンベア11との間の摩擦抵抗が大きいと、タイヤ13とチャック装置15との間に芯ずれが残存するが、前述の把持時に、把持ローラ36を回転駆動することでタイヤ13を回転させると、タイヤ13がチャック装置15に芯が合致するようずれ、前述の芯ずれが低減される。
請求項(抜粋):
タイヤ径方向に拡大、縮小する2個以上の把持体を有し、各把持体をタイヤ径方向に縮小した状態でタイヤの中心軸に沿ってタイヤビード部内側に挿入し、その状態から各把持体をタイヤ径方向に拡大することによって、タイヤビード部を内側から把持するタイヤチャック装置において、各把持体をタイヤの中心軸に平行な軸線回りに回転する把持ローラから構成するとともに、タイヤを中心軸回りに回転駆動させる回転駆動手段を設けたことを特徴とするタイヤチャック装置。
IPC (4件):
B60C 25/05 ,  B29D 30/06 ,  B60C 13/00 ,  B60C 19/00
FI (4件):
B60C 25/05 ,  B29D 30/06 ,  B60C 13/00 A ,  B60C 19/00 H
Fターム (10件):
4F212AH20 ,  4F212AP20 ,  4F212VA18 ,  4F212VL13 ,  4F212VL14 ,  4F212VL25 ,  4F212VP24 ,  4F212VP27 ,  4F212VP29 ,  4F212VP35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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