特許
J-GLOBAL ID:200903078933439962

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287015
公開番号(公開出願番号):特開2001-108847
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 SN比の限度が40dB〜50dB程度であり、光通信システムからの要求に対して不十分であるという課題があった。【解決手段】 光導波路1と受信用PD5との間に第2の光ファイバ6を配置し、第3のコア部14の受信用PD側端14bから受信用PD5に至る光伝搬経路と、第1のコア部12のWDMフィルタ4側延長方向との間に方向性をもたせる。
請求項(抜粋):
第1の波長帯の光を発するレーザ光送信手段と、外部から第2の波長帯の光を入力する光ファイバと、上記レーザ光送信手段が発した第1の波長帯の光が伝搬する第1のコア部と、上記光ファイバを介して入力した第2の波長帯の光が伝搬する第2のコア部と、上記第1のコア部と上記第2のコア部との接続部とを有する光導波路と、上記第1のコア部と上記第2のコア部との上記接続部に配置され、上記第1のコア部を伝搬した第1の波長帯の光が反射しかつ上記第2のコア部を伝搬した第2の波長帯の光が透過する主フィルタと、上記第2のコア部を伝搬しかつ上記主フィルタを透過した第2の波長帯の光を受信するレーザ光受信手段と、上記光導波手段と上記レーザ光受信手段との間に配置された光導波手段とを備え、上記光導波手段が、上記第2のコア部を伝搬した第2の波長帯の光の上記光導波路からの出射位置の近傍に一端が配置され、上記レーザ光受光手段の近傍に他端が配置され、上記光導波路から出射した、上記第2のコア部を伝搬しかつ上記主フィルタを透過した第2の波長帯の光が伝搬するコア部を有する光モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/293
FI (2件):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/28 C
Fターム (7件):
2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047KB10 ,  2H047MA05 ,  2H047MA07 ,  2H047RA00 ,  2H047TA00

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