特許
J-GLOBAL ID:200903078935119833
非水系電解液二次電池及びそれに用いる電解液
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-096214
公開番号(公開出願番号):特開2003-297421
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 高温下でも充放電効率、保存特性に優れた非水系電解液二次電池を提供する。【解決手段】 少なくとも、リチウムを吸蔵及び放出することが可能な異元素材料を含む負極と、リチウムを吸蔵及び放出することが可能な金属酸化物材料を含む正極と、非水溶媒にリチウム塩を溶解してなる電解液とから構成される非水系電解液二次電池において、該非水溶媒中に、下記一般式(1)で表される化合物を、電解液の0.01〜10重量%含有する非水系電解液二次電池。(式中、nは3以上の整数、R1及びR2は一部又は全ての水素原子がフッ素原子で置換されたアルキル基、R3は、それぞれ独立して水素原子、アルキル基、エーテル基、カルボン酸エステル基、炭酸エステル基又はハロゲン原子を表す。)
請求項(抜粋):
少なくとも、リチウムを吸蔵及び放出することが可能な異元素材料を含む負極と、リチウムを吸蔵及び放出することが可能な金属酸化物材料を含む正極と、非水溶媒にリチウム塩を溶解してなる電解液とから構成される非水系電解液二次電池において、該非水溶媒中に、下記一般式(1)で表される化合物を、電解液の0.01〜10重量%含有することを特徴とする非水系電解液二次電池。【化1】(式中、nは3以上の整数、R1及びR2は一部又は全ての水素原子がフッ素原子で置換されたアルキル基、R3は、それぞれ独立して水素原子、アルキル基、エーテル基、カルボン酸エステル基、炭酸エステル基又はハロゲン原子を表す。)
IPC (3件):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (3件):
H01M 10/40 A
, H01M 4/02 D
, H01M 4/58
Fターム (39件):
5H029AJ02
, 5H029AJ04
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AL18
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ09
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ10
, 5H029HJ13
, 5H050AA02
, 5H050AA09
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050DA18
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA10
, 5H050HA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
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非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-174180
出願人:旭化成工業株式会社
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