特許
J-GLOBAL ID:200903078935663630

エアバッグモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土屋 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332632
公開番号(公開出願番号):特開平8-207684
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】自走車両が横衝撃を受けてエアバッグが突然に膨らみ拡張されても、乗員に傷害が発生しないようなエアバッグを提供する。【解決手段】自走車両の側構に組み込まれたエアバッグは、横衝撃を受けるとこの側構とその近傍に着座する乗員との間の空間に移動し、重ね合わされかつその縁に沿って縫合された、同大の2つの包み込み部分3,4から成るこのエアバッグは、縫合部の少なくとも50%を内部からの縫合7で形成され、残りを外部からの縫合8で形成される。
請求項(抜粋):
自走車両の側構--好ましくは側ドア又は上記側構直近の座席部--に組み込まれて、上記直近の座席部に着座する乗員の頭部及び/又は胸部と上記側構との間の空間内に横たわり、動的横衝撃への防護物として働くエアバッグであって、重ね合わされかつその自由縁に沿って縫合された、同大でかつ同一織物の2枚の包み込み部分3,4から成るこのエアバッグは、縫合部の少なくとも50%が内部からの縫合7で形成され、残りは外部からの縫合8で形成されると共に、この外部からの縫合8は、膨らみ拡張されたエアバッグの下部分内を延びることを特徴とするエアバッグモジュール。
IPC (2件):
B60R 21/16 ,  B60R 21/22

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