特許
J-GLOBAL ID:200903078936665599

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232059
公開番号(公開出願番号):特開平6-082799
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子中の不純物によって表示品位の劣化が起こるのを防ぐ。【構成】 トンネル部7と通じる注入孔6をシール材によって形成する。トンネル部7の開口部は注入孔5と対角位置に設ける。以上によって注入後のパネル内液晶を置換可能とし、パネル内に存在する不純物を除去することで表示品位の劣化を防ぐ。
請求項(抜粋):
少なくとも2個の注入孔を有し、重ね合された2枚の基板の外周縁をシールしてその内部空間に注入孔から液晶材を注入してなる液晶表示素子であって、注入孔は、基板の同一端縁に配置され、間隔をあけて設けられ、一方の注入孔は、2枚の基板間に形成された内部空間に手前側で開口され、他方の注入孔は、前記内部空間に奥行側で開口されたものであることを特徴とする液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-115417

前のページに戻る