特許
J-GLOBAL ID:200903078937453218
光情報記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星宮 勝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261945
公開番号(公開出願番号):特開2003-099952
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 光情報記録媒体に対するランダムアクセスを容易に行うことができるようにすると共に、情報の記録後、直ちに、記録された情報の照合を行うことができるようにする。【解決手段】 光情報記録媒体に対する情報の記録時には、対物レンズ123によって、情報光と記録用参照光とが、光情報記録媒体の情報記録層に対して同一面側より照射され、情報記録層に情報光と記録用参照光との干渉による干渉パターンによって情報が記録される。情報の記録時には、情報記録層に形成された干渉パターンによって記録用参照光が回折されて生じる再生光が、CCDアレイ133によって検出される。これにより、情報の記録後、直ちに、記録された情報の照合を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
ホログラフィを利用して情報が記録される情報記録層を備えた光情報記録媒体に対して情報を記録するための光情報記録装置であって、前記光情報記録媒体に対して対向するように配置されるピックアップ装置を備え、このピックアップ装置が、光束を出射する光源と、この光源から出射される光束を空間的に変調することによって、情報を担持した情報光を生成する情報光生成手段と、前記光源から出射される光束を用いて、記録用参照光を生成する記録用参照光生成手段と、前記情報記録層に情報光と記録用参照光との干渉による干渉パターンによって情報が記録されるように、前記情報光生成手段によって生成された情報光と前記記録用参照光生成手段によって生成された記録用参照光とを、前記情報記録層に対して同一面側より照射する記録光学系と、前記情報記録層に対する情報の記録時に、情報記録層に形成された干渉パターンによって記録用参照光が回折されて生じる再生光を検出する再生光検出手段とを有することを特徴とする光情報記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 7/0065
, G11B 7/135 Z
Fターム (64件):
5D090AA01
, 5D090AA03
, 5D090BB08
, 5D090BB12
, 5D090BB16
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090CC16
, 5D090FF03
, 5D090FF08
, 5D090FF09
, 5D090FF14
, 5D090FF36
, 5D090HH01
, 5D090KK07
, 5D090KK12
, 5D090KK15
, 5D090LL01
, 5D119AA01
, 5D119AA21
, 5D119AA41
, 5D119BA01
, 5D119BA02
, 5D119BB01
, 5D119BB02
, 5D119BB04
, 5D119BB05
, 5D119BB07
, 5D119BB12
, 5D119BB13
, 5D119CA12
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EA02
, 5D119EA03
, 5D119EB12
, 5D119EC35
, 5D119EC43
, 5D119EC45
, 5D119EC47
, 5D119EC48
, 5D119FA02
, 5D119FA05
, 5D119FA08
, 5D119FA11
, 5D119GA00
, 5D119HA13
, 5D119HA17
, 5D119HA19
, 5D119HA45
, 5D119HA54
, 5D119HA63
, 5D119JA02
, 5D119JA11
, 5D119JA12
, 5D119JA27
, 5D119JA28
, 5D119JA31
, 5D119JA43
, 5D119JA57
, 5D119JA63
, 5D119KA02
, 5D119KA03
, 5D119KA06
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