特許
J-GLOBAL ID:200903078939474832
リパーゼ活性促進剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139513
公開番号(公開出願番号):特開平9-301821
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】新規で安全なリパーゼ活性促進剤、更に皮膚外用剤及び浴用剤又は飲食品を提供することを課題とする。【解決手段】コーヒーノキ、トチュウ、タイソウ、クロレラ、アオノリ、コンブ、ワカメ、ジャイアントケルプ、ヒジキ、ヒバマタ、ヒジリメン、テングサ、トサカノリ、キリンサイ、ツノマタ、コトジツノマタ、スギノリ、ハイウスバノリを1種又は2種以上含有する抽出物にリパーゼ活性促進作用を確認し、よって、リパーゼ活性促進剤、更に皮膚外用剤及び浴用剤又は飲食品に使用するものである。【効果】リパーゼ活性促進剤として利用でき、更に、皮膚又は頭皮の脂肪も抑制、脂性肌の皮膚疾患(例えば、ニキビ・脂漏性湿疹・脂漏性脱毛症、フケ症など)の予防、治療に有効的である。又、脂肪の分解を促進し、身体の余分な脂肪も減少させる。尚、内用又は外用しても安全性が高いものである。
請求項(抜粋):
コーヒーノキ、トチュウ、タイソウ、クロレラ、アオノリ、コンブ、ワカメ、ジャイアントケルプ、ヒジキ、ヒバマタ、ヒジリメン、テングサ、トサカノリ、キリンサイ、ツノマタ、コトジツノマタ、スギノリ、ハイウスバノリから選ばれる1種以上の植物又は海藻を水、エタノール、1,3-ブチレングリコール、プロピレングリコールの内、いずれか1種若しくはこれらの2種以上の混液を用いて得られた抽出物を含有することを特徴とするリパーゼ活性促進剤。
IPC (18件):
A61K 7/00
, A21D 2/36
, A23G 3/00 102
, A23G 3/30
, A23L 1/16
, A23L 1/221
, A23L 1/238
, A23L 1/30
, A23L 1/317
, A23L 2/38
, A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, A61K 35/78 AED
, A61K 35/80
, A61K 35/80 ADN
FI (19件):
A61K 7/00 K
, A61K 7/00 Y
, A21D 2/36
, A23G 3/00 102
, A23G 3/30
, A23L 1/16 C
, A23L 1/221 C
, A23L 1/238 E
, A23L 1/30 B
, A23L 1/317 A
, A23L 2/38 Z
, A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/48
, A61K 7/50
, A61K 35/78 AED C
, A61K 35/80 Z
, A61K 35/80 ADN A
引用特許:
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