特許

J-GLOBAL ID：200903078944462214

高分子量ノボラックの製造方法

発明者： 井出 勇 ,  西川 昌信 ,  松本 明博 ,  長谷川 喜一 ,  大塚 恵子 ,  福田 明徳
出願人/特許権者： リグナイト株式会社 ,  大阪市
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-110663
公開番号（公開出願番号）：特開平8-301962
出願日： 1995年05月09日
公開日（公表日）： 1996年11月19日
要約：

【要約】【構成】 フェノール樹脂硬化物をフェノール類中で酸性条件下加熱することによって可溶化する。次いでこれをホルムアルデヒド類と反応させることによってフェノールノボラックを得る。【効果】 高分子量のフェノールノボラックを容易に製造することができる。またフェノール樹脂硬化物の廃棄物を有効に再利用することができる

請求項（抜粋）：

フェノール樹脂硬化物をフェノール類中で酸性条件下加熱することによって可溶化し、次いでこれをアルデヒド類と反応させることを特徴とする高分子量ノボラックの製造方法。

IPC (2件)：

C08G 8/38 NBY ,  C08J 11/22 CFB

FI (2件)：

C08G 8/38 NBY ,  C08J 11/22 CFB