特許
J-GLOBAL ID:200903078947452171
組込みソフトにおけるタイマ処理時間削減方法及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159605
公開番号(公開出願番号):特開2001-337840
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 組込みソフトに必要不可欠なタイマ処理を、限られたハード資源のもとで効率的に行うことにより、プロセッサの処理能力を飛躍的に改善することができるようにする。【解決手段】 動要求のかかっているすべてのタイマの中から常に最小のカウンタ値を持ったタイマをワンショットモードで処理し、タイマ割込イベント102の発生回数を最小限に抑えるようにする。
請求項(抜粋):
プロセッサがタイマ用ICに対し、タイマ起動要求処理によるタイマ値のセットとワンショットモードの設定とを行う第1の工程と、前記タイマ用ICが前記セットされたタイマ値のタイムアウト時に前記プロセッサにタイマ割込イベントを通知する第2の工程と、前記プロセッサが前記タイマ割込イベントを受取ると、タイマ割込処理を実行する第3の工程とを備えることを特徴とする組込みソフトにおけるタイマ処理時間削減方法。
IPC (3件):
G06F 9/46 315
, G04F 3/00 301
, G06F 1/14
FI (3件):
G06F 9/46 315 Z
, G04F 3/00 301 N
, G06F 1/04 352
Fターム (12件):
2F081AA00
, 2F081DD00
, 2F081EE06
, 2F081FF16
, 2F081GG04
, 2F081GG05
, 2F081JJ06
, 5B098BA04
, 5B098BB05
, 5B098EE06
, 5B098FF04
, 5B098GA01
引用特許: