特許
J-GLOBAL ID:200903078947804264
多重伝送を利用したビル管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-230007
公開番号(公開出願番号):特開平8-096279
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 端末器に入力される警報情報を任意にグループ化し、代表警報通知としてホストコンピュータに対して通知するようにして、多重伝送ライン上の通信量の増加を防ぎ、システムの混乱を招かないようにしたビル管理システムを提供する。【構成】 多重制御伝送系の多重伝送ラインL2の各々に接続した端末器4には、それぞれの端末器4から入力される複数の警報情報をグループ化して代表警報信号として出力するための警報情報グループ化テーブル13を設けた構成としている。
請求項(抜粋):
負荷制御コントローラに多重伝送ラインを介して、複数の負荷機器や操作スイッチなどを端末器として接続して構成された複数の多重制御伝送系に通信制御装置を設け、この通信制御装置を信号線を介して、中央のホストコンピュータに接続して構成されたビル管理システムにおいて、上記多重制御伝送系の多重伝送ラインの各々に接続した端末器には、それぞれの端末器から入力される複数の警報情報をグループ化して代表警報信号として出力するための警報情報グループ化テーブルを設けた構成とした多重伝送を利用したビル管理システム。
IPC (2件):
G08B 25/04
, H04Q 9/00 311
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