特許
J-GLOBAL ID:200903078949621590

光AGC回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263454
公開番号(公開出願番号):特開平5-102931
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 CATV光伝送システムにおいて、光送信器の光出力信号レベルが変動した場合でも、光送信器からの光出力信号を安定化する光AGC回路を提供することを目的とする。【構成】 光送信器内のレーザダイオード4から出力する光信号を光分岐器6により分岐し、分岐した光出力をフォトダイオード7にて検出する。フォトダイオード7からの出力信号を信号増幅器8にて増幅し、バンドパスフィルタ9にて信号増幅器の出力から任意の周波数の信号を選択する。選択された周波数の信号はレベル検出回路10により選択された周波数の信号レベルを検出し基準値との差に応じた信号をレーザダイオード入力信号制御回路11に加えることにより、レーザダイオード4に入力する信号レベルを制御して光出力信号を一定にすることが可能となる。
請求項(抜粋):
CATV光伝送システムに使用される光送信器内にレーザダイオードから出力する光信号を分岐する光分岐器と、前記光分岐器から分岐した光信号を検出するフォトダイオードと、前記フォトダイオードからの出力信号を増幅する信号増幅器と、前記信号増幅器の出力から任意の周波数を選択するバンドパスフィルタと、選択した周波数の信号レベルを検出するレベル検出回路と、前記レベル検出回路からの出力信号により制御されるレーザダイオード入力信号制御回路を具備してなる光AGC回路。
IPC (2件):
H04B 9/00 ,  H01S 3/133

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