特許
J-GLOBAL ID:200903078950354598

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-002826
公開番号(公開出願番号):特開平11-202353
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、駆動電極の導通及び短絡試験をし易くした液晶表示装置を提供する。【解決手段】 対向する少なくとも2枚の基板1、2の間に液晶を挟持してなり、少なくとも一方の基板にはシールに囲まれた液晶表示部を駆動するための駆動電極40が形成されており、少なくとも前記駆動電極を駆動するための駆動回路3と前記駆動回路に信号を入力するための外部接続部とを配設するための延出部21を表示部の外側に有しており、一方の基板の延出部であり前記駆動電極から引き出された引き出し線の端部には駆動回路接続用の端子41が配設され、前記端子に前記駆動回路を接続してなる液晶表示装置において、前記端子41から搭載された前記駆動回路3の下部を通る延長された延長電極50を有し、前記延長電極に検査用端子51を接続する。
請求項(抜粋):
対向する少なくとも2枚の基板の間に液晶を挟持してなり、少なくとも一方の基板にはシールに囲まれた液晶表示部を駆動するための駆動電極が形成されており、少なくとも前記駆動電極を駆動するための駆動回路と前記駆動回路に信号を入力するための外部接続部とを配設するための延出部を表示部の外側に有しており、一方の基板の延出部であり前記駆動電極から引き出された引き出し線の端部には駆動回路接続用の端子が配設され、前記端子に前記駆動回路を接続してなる液晶表示装置において、前記端子から搭載された前記駆動回路の下部を通る延長された延長電極を有し、前記延長電極に検査用端子を接続したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 347
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 347 A

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