特許

J-GLOBAL ID：200903078952303389

転炉の中間補修方法

発明者： 古田 仁司
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 中前 富士男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-070933
公開番号（公開出願番号）：特開平8-240389
出願日： 1995年03月04日
公開日（公表日）： 1996年09月17日
要約：

【要約】【目的】 長期耐用性を有し、低コストでの施工が可能な転炉の中間補修方法を提供する。【構成】 カーボンを15〜25重量%と、SiO2 及びCaOを3〜13重量%含有するマグネシアカーボン煉瓦13を内張りした転炉10の中間補修方法であって、マグネシアカーボン煉瓦13の表面を、鉄分を5〜15重量%含有し、塩基度が2.5を越えるスラグ11でコーティングした。

請求項（抜粋）：

カーボンを15〜25重量%と、SiO2 及びCaOを3〜13重量%含有するマグネシアカーボン煉瓦を内張りした転炉の中間補修方法であって、前記マグネシアカーボン煉瓦の表面を、鉄分を5〜15重量%含有し、塩基度が2.5を越えるスラグでコーティングしたことを特徴とする転炉の中間補修方法。

IPC (2件)：

F27D 1/16 ,  C04B 35/66

FI (2件)：

F27D 1/16 V ,  C04B 35/66 A