特許
J-GLOBAL ID：200903078952679087

燃料改質装置およびその制御方法

発明者：
松田 和人

松田 和人 について

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隅 英明

隅 英明 について

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立原 隆宏

立原 隆宏 について

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小谷 保紀

小谷 保紀 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-316614
公開番号（公開出願番号）：特開2000-143206
出願日： 1998年11月06日
公開日（公表日）： 2000年05月23日
要約：
【要約】【課題】改質触媒部の熱劣化が発生することを阻止するとともに、所望の改質反応を円滑に遂行することを可能にする。【解決手段】改質器26は、改質室36に配置される第1および第2改質触媒層38、40を備える。第1および第2改質触媒層38、40は、改質用燃料の反応率が90%以上であり、かつガス流れ方向に沿って温度分布を有するとともに、該第1および第2改質触媒層38、40内のピーク温度とガス出口温度との差が100°C以内に設定されている。
請求項（抜粋）：
炭化水素を含む改質用燃料を改質することにより、水素を含む改質ガスを生成する燃料改質装置であって、改質室に配置される改質触媒部と、前記改質室に前記改質用燃料、水蒸気および酸素を含有するガスを供給して前記改質触媒部で酸化反応と改質反応とを同時に行わせるための供給機構と、を備え、前記改質触媒部は、前記改質用燃料の反応率が90%以上であり、かつガス流れ方向に沿って温度分布を有するとともに、該改質触媒部内のピーク温度と該改質触媒部のガス出口温度との差が100°C以内に設定されることを特徴とする燃料改質装置。
IPC (2件)：
C01B 3/38 ,  H01M 8/06
FI (3件)：
C01B 3/38 ,  H01M 8/06 G ,  H01M 8/06 A
Fターム (9件)：
4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EA07 ,  4G040EB16 ,  4G040EB43 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027KK42 ,  5H027MM12
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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