特許
J-GLOBAL ID:200903078953718957

焙煎コーヒー豆粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188034
公開番号(公開出願番号):特開2004-313735
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】焙煎コーヒー豆の粉砕粒子サイズを容易に調節できるようにした焙煎コーヒー豆粉砕装置を提供する。【解決手段】モータ11の駆動により回転し、上面に粉砕刃が設けられた回転カッター16と、回転カッター16の上部に離隔して設けられ、下面に粉砕刃が設けられ、中央部に原料投入口19が形成された固定カッター18と、固定カッター18を昇降させるため、固定カッター18に螺合して連結されるウォームホイール31と、ウォームホイール31を回転させるため、ウォームホイール31と噛み合うウォームギヤ32と、ウォームギヤ32を正方向及び逆方向に回転させる間隔調節モータ34とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータの駆動により回転し、上面に粉砕刃が設けられた回転カッターと、 前記回転カッターの上部に離隔して設けられ、下面に粉砕刃が設けられ、中央部に原料投入口が形成された固定カッターと、 前記固定カッターを昇降させるため、前記固定カッターに螺合して連結されるウォームホイールと、 前記ウォームホイールを回転させるため、前記ウォームホイールの外周に設けた歯部と噛み合うウォームギヤと、 前記ウォームギヤを正方向及び逆方向に回転させる間隔調節モータとを含んでなることを特徴とする焙煎コーヒー豆粉砕装置。
IPC (2件):
A47J42/26 ,  A47J42/28
FI (2件):
A47J42/26 ,  A47J42/28
Fターム (2件):
4B004AA20 ,  4B004CA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-149012
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-149012

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