特許
J-GLOBAL ID:200903078954294557
運転操作における危険防止方法、および同装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-042756
公開番号(公開出願番号):特開2004-249847
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】酩酊運転によって交通事故を発生する例が少なくないことに鑑み、運転者が酩酊していると自動車の発進,走行が自動的に阻止されるようにする。【解決手段】運転席付近に運転席アルコールセンサ1を設け、その出力信号を自動制御装置ACUに入力させる。該自動制御装置ACUは、上記運転席アルコールセンサ1の検出信号値を、客席アルコールセンサ2の検出信号値と比較し、運転者が酩酊しているか否かを判定し、「酩酊している」と判定した場合には、例えばキースイッチ8に対して点火系統作動阻止指令信号7を送信するなどして、当該自動車の走行機能に欠くことのできない機構の作動を阻止して、該自動車の発進、走行ができないようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動車の運転席の近傍に、予め、アルコール蒸気を検知するセンサを設置するとともに、その検出信号を自動制御装置に入力せしめ、
上記アルコールセンサの検出値が所定の値を超えたとき、上記自動制御装置によって「当該自動車を構成している複数の機構の中の少なくとも一つの機構」の作動を阻止することを特徴とする、運転操作における危険防止方法。
IPC (5件):
B60K28/06
, F02D45/00
, F02N11/10
, F02P11/04
, F16H61/02
FI (5件):
B60K28/06 B
, F02D45/00 345L
, F02N11/10 A
, F02P11/04 302Z
, F16H61/02
Fターム (30件):
3D037FA03
, 3D037FB05
, 3D037FB09
, 3G019AB01
, 3G019AB03
, 3G019AB09
, 3G019AC01
, 3G019CB04
, 3G019CB11
, 3G019DA02
, 3G019GA00
, 3G084BA16
, 3G084CA07
, 3G084DA27
, 3G084DA28
, 3G084EA11
, 3G084EC01
, 3G084FA00
, 3J552MA01
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA19
, 3J552PA51
, 3J552PB10
, 3J552QC06
, 3J552RA01
, 3J552RB03
, 3J552TB13
, 3J552UA07
, 3J552VE06W
引用特許: