特許
J-GLOBAL ID:200903078955188114

ロールシートユニット及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087933
公開番号(公開出願番号):特開2001-270179
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成によって、ロールシートの種類や幅寸法等の所定の情報をロールシートの搬送時に確実に検知することができる検知手段を備えると共に、小型化及び低廉化を図ることができるロールシートユニット及び電子機器を提供する。【解決手段】 ロールシート51が巻回される巻芯75の一端側から一方のユニットホルダー52の支持軸62を該巻芯75の筒孔76に挿入する。そして、該筒孔76の他端からフランジギヤ54の支持筒58を挿入すると共に、他方のユニットホルダ53の支持軸66を該フランジギヤ54の支持筒58を介して巻芯75の筒孔76に挿入する。続いて、ユニットホルダ52の支持軸62の先端部に形成される雄側ジョイント部69に他方のユニットホルダ53の支持軸66の先端分に形成される雌側ジョイント部70を押し込み、圧入して結合し、ロールシートユニット14を構成する。
請求項(抜粋):
長尺状のロールシートを搬送するための搬送手段を備えた電子機器に使用され、前記ロールシートが巻回されると共に、該電子機器内で着脱可能な状態で支持されるロールシートユニットにおいて、前記ロールシートユニットは、前記ロールシートが巻回される筒状の巻芯を備え、前記巻芯は、筒孔の一端側端面部の内側周辺部に沿って形成される溝部と内周面とによって形成されるリブ部と、前記リブ部に所定間隔で形成される切欠部とを有し、該巻芯は、前記電子機器内で回転可能に支持されて、前記リブ部に形成される切欠部の有無は、所定の情報を表すことを特徴とするロールシートユニット。
IPC (3件):
B41J 15/02 ,  B65H 16/06 ,  B65H 43/08
FI (3件):
B41J 15/02 ,  B65H 16/06 B ,  B65H 43/08
Fターム (22件):
2C060AA09 ,  2C060BA02 ,  2C060BA05 ,  2C060BC94 ,  2C060BC99 ,  2C060CA01 ,  2C060CA23 ,  3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048AC02 ,  3F048BA06 ,  3F048BB10 ,  3F048CA00 ,  3F048DA01 ,  3F048DC12 ,  3F048EB03 ,  3F052AA01 ,  3F052AB04 ,  3F052BA16 ,  3F052BA18 ,  3F052BA19 ,  3F052DA00

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