特許
J-GLOBAL ID:200903078955242593
フラットケーブルの端末部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-254051
公開番号(公開出願番号):特開平6-076869
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 フラットケーブルの端末部の端末処理の際の作業性と信頼性を向上させる。【構成】 フラットケーブルの複数本の導体11ごとに円形孔12aを位置に有する第1の絶縁フィルム12と、露出部13aを有する第2の絶縁フィルム13により、導体11が挟着されている。端末処理を行う際には、接続端子を露出部13a側から導体11に接合し、一方の溶接用電極を接続端子に接触させ、他方の溶接用電極を円形孔12aに挿入して導体11と接続端子とを溶接する。
請求項(抜粋):
金属箔から成る複数本の導体の両面を絶縁フィルムにより狭着したフラットケーブルの端末部において、前記片面の絶縁フィルムには前記各導体を個々に露出する複数の孔を設け、前記他面の絶縁フィルムには前記各導体を共通に露出する露出部を設けたことを特徴とするフラットケーブルの端末部。
IPC (3件):
H01R 9/07
, H01R 4/02
, H02G 15/02
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