特許
J-GLOBAL ID:200903078957350644

二座有機化合物を含有する吸着剤を使用する非円筒形ガス貯蔵タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-516085
公開番号(公開出願番号):特表2009-513883
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
本発明は少なくとも1種のガスを取り込み、または貯蔵し、または排出し、または取り込み尾よび貯蔵し、または取り込みおよび排出し、または貯蔵しおよび排出し、または取り込み、貯蔵しおよび排出するための非円筒形状を有する容器のような容器に関し、前記容器は少なくとも1種のガスを前記容器に導入しおよび排出するための少なくとも1個の開口または少なくとも1種のガスを前記容器に導入するための少なくとも1個の開口および少なくとも1種のガスを前記容器から排出するための少なくとも1個の開口および容器内部で1〜750バール、特に有利に50〜80バールの圧力下に少なくとも1種のガスを貯蔵できる気密機構を有し、前記容器は更に細孔および少なくとも1種の金属イオンおよび前記金属イオンに結合した少なくとも1個の少なくとも二座の有機化合物を有する金属-有機構造材料を有し、本発明は更に前記容器を有する貯蔵装置および燃料電池、および動力装置、自動車、トラック、バス、形態電話およびラップトップに動力を供給するための前記容器または前記燃料電池の使用法に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも1種のガスを取り込み、または貯蔵し、または排出し、または取り込みおよび貯蔵し、または取り込みおよび排出し、または貯蔵しおよび排出し、または取り込み、貯蔵しおよび排出するための容器であり、前記容器は少なくとも1種のガスを前記容器に導入しおよび排出するための少なくとも1個の開口または少なくとも1種のガスを前記容器に導入するための少なくとも1個の開口および少なくとも1種のガスを前記容器から排出するための少なくとも1個の開口および容器内部で1〜750バールの圧力下に少なくとも1種のガスを貯蔵できる気密機構を有し、前記容器は更に細孔および少なくとも1種の金属イオンおよび前記金属イオンに結合した少なくとも1個の少なくとも二座の有機化合物を有する金属-有機構造材料を有する、少なくとも1種のガスを取り込み、または貯蔵し、または排出し、または取り込みおよび貯蔵し、または取り込みおよび排出し、または貯蔵しおよび排出し、または取り込み、貯蔵しおよび排出するための容器。
IPC (4件):
F17C 11/00 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/00 ,  C01B 3/00
FI (4件):
F17C11/00 A ,  H01M8/04 N ,  H01M8/00 Z ,  C01B3/00 A
Fターム (22件):
3E172AA02 ,  3E172AA05 ,  3E172AA09 ,  3E172AB01 ,  3E172AB03 ,  3E172AB04 ,  3E172BA01 ,  3E172BB01 ,  3E172BB12 ,  3E172BB17 ,  3E172BD01 ,  3E172BD03 ,  3E172FA07 ,  4G140AA12 ,  4G140AA14 ,  4G140AA22 ,  4G140AA36 ,  4G140AA42 ,  5H027AA02 ,  5H027BA13 ,  5H027KK05 ,  5H027MM08
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 独国実用新案第20210139号明細書, 20030612

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