特許
J-GLOBAL ID:200903078959364677
バー塗布方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-249727
公開番号(公開出願番号):特開2007-061709
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】簡単な改造を施した塗工用バーを用いることによって、吸引ノズル等の特別な設備を設けなくてもウエブ耳部の厚塗りを効果的に防止することができるバー塗布方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】バー表面に螺旋状の溝が形成される円柱状の塗工用バー12と、連続走行するウエブ16との接触部の直前に塗布液40の液溜まりを形成し、回転する塗工用バー12により液溜まりから掻き上げた塗布液40をウエブ16に塗布するバー塗布方法において、塗工用バー12として、バー表面のうちウエブ16の両端である両耳部を含み、そこから外側に対応するバー表面に形成される溝の深さが両耳部内側に対応するバー表面に形成される溝の深さよりも浅いものを用いる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
バー表面に螺旋状の溝が形成される円柱状の塗工用バーと、連続走行するウエブとの接触部の直前に塗布液の液溜まりを形成し、回転する塗工用バーにより前記液溜まりから掻き上げた塗布液を前記ウエブに塗布するバー塗布方法において、
前記塗工用バーとして、前記バー表面のうち前記ウエブの両端である両耳部を含み、そこから外側に対応するバー表面に形成される溝の深さが前記両耳部内側に対応するバー表面に形成される溝の深さよりも浅いものを用いることを特徴とするバー塗布方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4D075AC22
, 4D075AC92
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4D075DC27
, 4D075EA45
, 4F042AA22
, 4F042BA25
, 4F042DD09
引用特許:
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