特許
J-GLOBAL ID:200903078960396868
電荷結合素子固定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-202700
公開番号(公開出願番号):特開平10-126592
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】センサを最適位置合わせ位置から移動させる力を生ずることなく光学センサを位置合わせできる、位置合わせ能力が向上した光学センサシステムを提供する。【解決手段】光学装置、および紫外線透明材料から製作された第1ブラケット部材を保持する第1ハウジング部材を備え、更に、第1ハウジングと第1ブラケット部材を運動範囲にわたり相対移動を可能としながら、第1ハウジング部材および第1ブラケット部材を共に緩く保持するための柔軟装置を備えている。第1ハウジング部材の区域と第1ブラケット部材の区域との間に施した硬化可能な結合要素が第1ハウジング部材および第1ブラケット部材を共に移動範囲内の固定位置に結合する。結合要素は、液体状態にある間に施されて相対移動が可能で、紫外光に曝すことにより固体状態に硬化する、接着剤を含んでいる。
請求項(抜粋):
運動範囲内の固定相対位置に光学装置を固定する装置であって、光学装置を保持する第1ハウジング部材、紫外線透明材料から製作された第1ブラケット部材、第1ハウジングと第1ブラケット部材との間で運動の範囲にわたり相対運動を可能としながら、第1ハウジング部材と第1ブラケット部材とを共に緩く保持するための柔軟装置、第1ハウジング部材の区域と第1ブラケット部材の区域との間に施して第1ハウジング部材と第1ブラケット部材とを共に移動範囲内の固定位置に結合するための硬化可能な結合要素であって、液体状態にある間に施して前記相対運動を可能とするもので、紫外光に曝すことにより固体状態に硬化する接着材を含む結合要素、を備えているものにおいて、前記第1ハウジング部材および前記第1ブラケット部材が前記相対位置に固定されていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 1/04 102
, H04N 1/028 B
引用特許:
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