特許
J-GLOBAL ID:200903078960911690

乳 首

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨宮 正季
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-018504
公開番号(公開出願番号):特開2001-204796
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 乳首本体を哺乳瓶に取付けるキャップのシール性を弱めることなく、哺乳瓶の中に空気を供給することを可能にし、かつ内容物が漏れのない乳首を提供する。【解決手段】 ほぼ乳首形状の吸引部31と、水平方向に伸長する哺乳瓶本体に取付けるためのフランジと前記フランジ321より立設され、前記吸引部底部に接続する胴部分322とを有する乳首本体とよりなり、さらに前記フランジを表裏に貫通する吸入弁34を有する乳首において、前記吸入弁より胴部分を通って吸引部底部まで空気溝4を形成し、外部と吸入弁を連通したことを特徴とする。【効果】 乳首本体の底部のフランジに形成された吸入弁から胴部分を経由して吸引部底部に掛けて空気溝を形成したので、哺乳瓶への空気の供給を容易にし、かつ内容物漏れのない乳首とすることができる。
請求項(抜粋):
ほぼ乳首形状の吸引部と、水平方向に伸長する哺乳瓶本体に取付けるためのフランジと前記フランジより立設され、前記吸引部底部に接続する胴部分とを有する乳首本体とよりなり、さらに前記フランジを表裏に貫通する吸入弁を有する乳首において、前記吸入弁より胴部分を通って吸引部底部まで空気溝を形成し、外部と吸入弁を連通したことを特徴とする乳首。
IPC (2件):
A61J 11/02 ,  A61J 11/00
FI (2件):
A61J 11/02 B ,  A61J 11/00 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-131469

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