特許
J-GLOBAL ID:200903078963331228

自己消弧形スイッチング素子のスナバ回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-351199
公開番号(公開出願番号):特開平5-260758
出願日: 1991年02月28日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】スナバ電力をコンデンサに移したあと電源に返還させ、スナバ抵抗を除去したもの。【構成】スナバ電力を一旦コンデンサ111 に移し、そのあと抵抗91A,93Aあるいはダイオ-ド91B,93Bおよびリアクトル 101, 103を介して直流電源1に返還させてなるものである。
請求項(抜粋):
自己消弧形スイッチング素子からなるインバータにおいて、正極側の第1の自己消弧形スイッチング素子に並列に第1のスナバダイオードと第1のスナバコンデンサとが直列接続される第1のスナバ回路と、負極側の第2の自己消弧形スイッチング素子に並列に第2のスナバダイオードと第2のスナバコンデンサとが直列接続される第2のスナバ回路とを設け、前記第1のスナバダイオードと第1のスナバコンデンサの第1の接続点と、前記第2のスナバダイオードと第2のスナバコンデンサの第2の接続点との間にコンデンサを接続し、前記第1の自己消弧形スイッチング素子のアノード側と前記第1の接続点の間に、第1のリアクトルと第1の抵抗あるいはダイオードからなる第1の直列回路を接続するとともに、前記第2の自己消弧形スイッチング素子のカソード側と前記第2の接続点の間に、第2のリアクトルと第2の抵抗あるいはダイオードからなる直列回路を接続するようにしたことを特徴とする自己消弧形スイッチング素子のスナバ回路。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/06 ,  H02M 7/515 ,  H02M 7/5387

前のページに戻る