特許
J-GLOBAL ID:200903078963567876

農産物の分光分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293173
公開番号(公開出願番号):特開2003-161697
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 穀物等の成分分析において用いる検量線の適否等を迅速に判定する。【解決手段】 近赤外線等の照射によって農産物測定サンプルの成分等を予め設定してある検量線に基づいて分析する分析装置であって、該測定サンプルの測定と既知の基準サンプルとを対比可能に測定すべく、サンプルセットディスク7は、円盤の中心から所定距離離れた円周上の所定位置に、複数個の透明容器(セル)とセラミックからなる参照用反射板9を配設し、複数個の透明容器(セル)のうち少なくとも一つは測定サンプル充填用透明容器(セル)10とし、少なくとも他の一つを既知の成分を含有する基準サンプル充填用透明容器11,12とし、該サンプルセットディスク7は、モータにより測定時に回転するよう構成する。
請求項(抜粋):
近赤外線等の照射によって農産物測定サンプルの成分等を予め設定してある検量線に基づいて分析する分析装置であって、該測定サンプルの測定と既知の基準サンプルとを対比可能に測定すべく、サンプルセットディスク7は、円盤の中心から所定距離離れた円周上の所定位置に、複数個の透明容器(セル)とセラミックからなる参照用反射板9を配設し、複数個の透明容器(セル)のうち少なくとも一つは測定サンプル充填用透明容器(セル)10とし、少なくとも他の一つを既知の成分を含有する基準サンプル充填用透明容器11,12とし、該サンプルセットディスク7は、モータにより測定時に回転するよう構成したことを特徴とする分光分析装置。
IPC (2件):
G01N 21/35 ,  G01N 33/10
FI (2件):
G01N 21/35 Z ,  G01N 33/10
Fターム (19件):
2G059AA01 ,  2G059BB11 ,  2G059CC12 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF08 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ24 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM03 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059MM12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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