特許
J-GLOBAL ID:200903078965836343

TIMP1を用いた検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤野 清也 ,  藤野 清規 ,  吉見 京子 ,  後藤 さなえ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-414126
公開番号(公開出願番号):特開2004-198419
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】【解決手段】 本発明は個体における結腸直腸癌の存在を検出する方法に関し、ここで結腸直腸癌は、患者から得られる臨床試料におけるReg1αまたはTIMP1核酸もしくはアミノ酸分子の存在を検出することにより検出され、ここでReg1αまたはTIMP1の発現は結腸直腸癌の存在を示す。本発明はさらに、個体における結腸直腸癌の存在を検出する方法に関し、ここでは結腸癌は、1つまたは複数のさらなる結腸直腸癌関連マーカーの存在を検出することに加えて、臨床試料におけるReg1αまたはTIMP1核酸もしくはアミノ酸分子の存在を検出することにより検出される。
請求項(抜粋):
個体における結腸癌を診断する方法であって、 (a)前記個体から血清試料を得ること、 (b)前記試料におけるTIMP1の存在を検出することであって、前記試料におけるTIMP1の存在が前記個体における結腸癌を示していること を含む方法。
IPC (2件):
G01N33/574 ,  G01N33/53
FI (2件):
G01N33/574 A ,  G01N33/53 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る