特許
J-GLOBAL ID:200903078966039692
ICカードの接続機構におけるロックアンドロック解除機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076785
公開番号(公開出願番号):特開2000-277207
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は、操作部材をプッシュ操作することにより、ICカードに対するロックアームのロック解除状態を容易に形成してICカードに対する負荷を取り除き、同カードを適正に放出することができるICカードの接続機構におけるロックアンドロック解除機構を提供する。【解決手段】このロックアンドロック解除機構は、カード受口を通しカード収容スペース内へ収容されるICカード1の一側縁に弾接して予備弾力を蓄える弾性ロックアーム15を備え、該弾性ロックアーム15はカード1を所定位置まで挿入した時にカード1の一側縁上を相対摺動しつつカード1の一側縁に形成した凹部内へ上記予備弾力により嵌合してカード1のロック状態を形成し、他方上記ロックアーム15をその弾力に抗し弾性変位せしめて上記凹部から離脱せしめカード1のロック解除状態を形成する操作部材18を備える。
請求項(抜粋):
カード受口を通しカード収容スペース内へ収容されるICカードの一側縁に弾接して予備弾力を蓄える弾性ロックアームを備え、該弾性ロックアームはICカードを所定位置まで挿入した時にICカードの一側縁上を相対摺動しつつICカードの一側縁に形成した凹部内へ上記予備弾力により弾力的に嵌合してICカードのロック状態を形成し、他方上記ロックアームをその弾力に抗し弾性変位せしめて上記凹部から離脱せしめICカードのロック解除状態を形成する操作部材を備えることを特徴とするICカードの接続機構におけるロックアンドロック解除機構。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/629
, G06K 17/00 C
Fターム (15件):
5B058CA04
, 5B058KA12
, 5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FB02
, 5E021FB18
, 5E021FC05
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021HB07
, 5E021HB11
, 5E021HB15
, 5E021HC14
, 5E021HC36
, 5E021HC37
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