特許
J-GLOBAL ID:200903078967699459
内視鏡的画像法と内視鏡手術のためのシステム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-540079
公開番号(公開出願番号):特表2000-510362
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】ビデオ内視鏡、内視鏡手術器具、内視鏡と内視鏡手術器具とを一体に組み合わせるための保持部、または内視鏡や手術器具を挿通して体内に挿入するためのカニューレといったビデオ内視鏡手術の構成要素に対してビデオ画像ディスプレイが取り付けられる。取り付けは取付け機構により行われるが、取り付け機構は取り付けられる構成要素に応じてディスプレイの位置を変化させるために調整することが可能である。別の一実施例においては、長いチューブ状の形態を有する保持部を使用して、内視鏡と内視鏡手術器具とを一体に組み合わせて連動させる。内視鏡及び内視鏡手術器具は、直接に、またはカニューレを通じて体内に同時に挿入することが可能であり、術者が内視鏡と手術器具の両方を片手で操作することが可能である。内視鏡または保持部に取り付けられ、手術器具の作動ハンドルの付近に配置されたビデオディスプレイにより、術者に開放性手術の場合と同様の視覚感覚が提供される。
請求項(抜粋):
ビデオ内視鏡と共に使用されるディスプレイシステムであって、 ビデオ内視鏡により得られる画像を表示するためのビデオディスプレイと、 ビデオ内視鏡、ビデオ内視鏡と共に使用される手術器具、ビデオ内視鏡または手術器具の一方を受けるように構成されたカニューレからなる群から選択される構成要素に対してビデオディスプレイを取り付けるための調整可能な機構とを含むディスプレイシステム。
IPC (2件):
A61B 1/04 370
, A61B 19/00 502
FI (2件):
A61B 1/04 370
, A61B 19/00 502
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