特許
J-GLOBAL ID:200903078972229789

画像再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-056200
公開番号(公開出願番号):特開平7-264590
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 DCTをベ-スとした画像符号化方式において再生機の能力に応じて画質をできるだけ損なわずに、簡単な構成によって高速に再生する画像再生装置を提供すること。【構成】 画像を小ブロックに分割して、各ブロック毎に離散コサイン変換を行い、該変換結果を量子化して、高能率符号化されたフレーム内符号と、画像を小ブロックに分割して、各ブロック毎に現フレームとその前後のフレームで最も差分が小さくなるようなブロックを検索して動き補償を行い、現フレームのブロックと動き補償されたフレームのブロックで差分を取り、その差分ブロックに離散コサイン変換を行い、該変換結果を量子化して、高能率符号化されたフレーム間符号で圧縮符号化された動画像を再生する画像再生装置において、符号を解析してパラメータを固定した符号であるかどうか判定する手段111を備えている。
請求項(抜粋):
画像を小ブロックに分割して、各ブロック毎に離散コサイン変換を行い、該変換結果を量子化して、高能率符号化されたフレーム内符号と、画像を小ブロックに分割して、各ブロック毎に現フレームとその前後のフレームで最も差分が小さくなるようなブロックを検索して動き補償を行い、現フレームのブロックと動き補償されたフレームのブロックで差分を取り、その差分ブロックに離散コサイン変換を行い、該変換結果を量子化して、高能率符号化されたフレーム間符号で圧縮符号化された動画像を再生する画像再生装置において、符号を解析してパラメータを固定した符号であるかどうか判定する手段を備えたことを特徴とする画像再生装置。
IPC (3件):
H04N 7/30 ,  H04N 1/41 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 7/133 ,  H04N 5/92 H

前のページに戻る