特許
J-GLOBAL ID:200903078973306523
燃料電池コージェネシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293538
公開番号(公開出願番号):特開2006-107941
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】燃料電池コージェネシステムは複数の機能部品を有しており内部の部品を有効に冷却することが難しく、また、制御装置からの配線も多く改質装置の組み込み、メンテナンス時の取り外しではリード線を引っ掛け、配線が外れて切れてしまう課題を解決する構成を提供する。【解決手段】筐体1内の中央下部に改質装置2を設け、その上方に燃料電池4と燃料電池への水供給の冷却水タンク5と純水供給の水関連部品6を備え、他の機能部品をその左右に配置し、前板、両側面板及び天板を取り外すし可能とした構成としたので、メンテナンスが容易にできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筐体下部に開口部と筐体内の中央部に水素発生装置となる改質装置を設け、前記改質装置の上方に燃料電池と燃料電池への水供給の冷却水タンクと純水供給の水関連部品を備え、前記改質装置の左方には制御装置とインバータ装置と改質反応のための純水供給装置のイオン交換樹脂筒を装備し、前記改質装置の右方には改質装置への原料供給弁、ブースターポンプ等の燃料供給部品と貯湯タンクへの排熱回収熱交と排熱からの凝縮水と燃料電池からの凝縮水をためる凝縮水タンクと流量制御装置等を備え、前記改質装置は筐体内の最下部板より空間を有し配置され、前記改質装置の下部空間に凝縮水タンクからイオン交換樹脂筒までの水配管と燃料電池の改質ガスを凝縮して改質装置へ戻すオートドレンタンクのドレン水回路を配置すると共に左側面の制御装置から改質装置右側面に構成されている燃料供給部への配線を配置した燃料電池コージェネシステム。
IPC (3件):
H01M 8/04
, H01M 8/00
, H01M 8/06
FI (4件):
H01M8/04 Z
, H01M8/04 H
, H01M8/00 Z
, H01M8/06 G
Fターム (6件):
5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027DD06
, 5H027KK41
, 5H027MM21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料電池電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-350562
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (4件)
-
燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-046493
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
-
燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-006922
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
-
パッケージ型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-182182
出願人:株式会社東芝
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