特許
J-GLOBAL ID:200903078974882749
多重化・分離制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085948
公開番号(公開出願番号):特開平6-303552
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 映像信号に対する音声信号の遅延を0に保つ多重化・分離回路を実現する。【構成】 映像信号の特定のラインにおいて、映像信号aと音声信号bの遅延が規定値になるように映像遅延器101、音声遅延器103にて調整した上で音声信号データを映像信号に多重化回路102にて多重化し、また、分離制御装置においては前記特定ラインにおける映像信号と音声信号の遅延量を基準にして映像信号と音声信号の遅延量を映像遅延器108、音声遅延器109にて調整し、両者の同時性を回復する。あらかじめこの特定のラインもしくは遅延量を固定することが困難な場合には、前記特定映像ラインと規定遅延量の少なくとも一方を音声データとは別に映像信号に多重化して伝送し、これらを用いて、映像信号と音声信号との遅延量を調整し、両者の同時性を回復する。
請求項(抜粋):
デジタル映像信号の同期信号期間に映像信号に同期したデジタル音声信号を多重化して伝送する伝送装置に用いられる多重化制御回路であって、映像信号の特定のラインにおいて、映像信号と音声信号の遅延が規定値になるように音声信号データを多重化したことを特徴とする多重化制御回路。
IPC (3件):
H04N 5/60
, H04N 7/08
, H04N 7/18
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