特許
J-GLOBAL ID:200903078976447748

スク-タ型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315238
公開番号(公開出願番号):特開2000-103378
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】軽量かつ高剛性、高精度であり、生産性および汎用性が高く、なおかつデザイン性に優れた車体フレームを備えたスクータ型車両を提供する。【解決手段】本発明に係るスクータ型車両の車体フレーム11は、その車体フレーム12を前部フレーム13と後部フレーム14とがボルトで連結固定されてなる構成とした上、前部フレーム13をヘッドパイプ15とダウンメンバ16とを備えて組み立てられた鋼製フレームとし、後部フレーム14をパワーユニット緩衝懸架用のリヤショックアブソーバ29の取付部51を備えた一体成形フレームとしたことを特徴とする。また、前部フレーム13と後部フレーム14の連結位置は物品収納室37の下方付近とした。
請求項(抜粋):
フロントフォークと運転シートとの間に低床式のステップボードが設けられ、上記運転シートの下方に物品収納室が設けられるとともに、後輪を支持かつ駆動するパワーユニットが上記物品収納室の下方で車体フレームにスイング自在に支持されたスクータ型車両において、上記車体フレームを前部フレームと後部フレームとがボルトで連結固定されてなる構成とし、上記前部フレームを上記フロントフォークを支持するヘッドパイプとこのヘッドパイプから後下方に延在するダウンメンバとを備えて組み立てられた鋼製フレームとし、上記後部フレームを上記パワーユニット緩衝懸架用のリヤショックアブソーバの取付部を備えた一体成形フレームとしたことを特徴とするスクータ型車両。
IPC (2件):
B62K 11/10 ,  B62K 19/18
FI (2件):
B62K 11/10 ,  B62K 19/18

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