特許
J-GLOBAL ID:200903078977608680

非日常性通知装置および非日常性通知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302664
公開番号(公開出願番号):特開2007-114830
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 日常の生活パターンとの差異の内容によって通知先を決め、また、通知先によって通知内容の項目を決める非日常性通知装置を提供する。【解決手段】 センシング情報取得処理210が、人感センサ220および圧力センサ221の測定結果を取得する。非日常性分析処理212が、測定結果を分析して、日常の生活パターンとの差異を抽出する。非日常性スコアリング処理215が、抽出された日常の生活パターンとの差異を評価する。通知先決定処理217は、非日常性スコアリング処理215の評価に基づき、通知先となる端末を近親者A端末300、近親者B端末301、病院A端末302、病院B端末303の中から決定する。メッセージ編集処理218が、通知先となる端末に応じて、送信するメッセージの内容を編集する。メッセージ送信処理219が、このメッセージを、通知先決定処理217が通知先として決めた端末に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被介護者の状態を測定するセンサが接続され、複数の通知先端末が通信回線で接続された非日常性通知装置であって、 前記センサの測定結果を取得するセンシング情報取得手段と、 前記測定結果を分析して、日常の生活パターンとの差異を抽出する非日常性分析手段と、 前記非日常性分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異を評価する非日常性評価手段と、 前記非日常性評価手段の評価に基づき、通知先となる前記通知先端末を決定する通知先決定手段と、 前記通知先決定手段が通知先として決定した前記通知先端末に、前記非日常性分析手段の抽出した日常の生活パターンとの差異に基づくメッセージを送信する送信手段と を備えることを特徴とする非日常性通知装置。
IPC (5件):
G08B 21/04 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G06Q 50/00 ,  A61G 12/00
FI (5件):
G08B21/04 ,  G08B25/04 K ,  G08B25/08 A ,  G06F17/60 126Z ,  A61G12/00 Z
Fターム (30件):
4C341LL06 ,  4C341LL30 ,  5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086BA04 ,  5C086CA12 ,  5C086CB16 ,  5C086CB20 ,  5C086DA14 ,  5C086EA11 ,  5C086FA17 ,  5C086FA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA25 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF23 ,  5C087GG07 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (3件)

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