特許
J-GLOBAL ID:200903078977784284
走行装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牧 哲郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308364
公開番号(公開出願番号):特開2003-112654
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 構成を簡素化するとともに、畦際で停車状態のままHSTレバーを操作して刈取部を駆動し、畦際刈りを行うことができる走行装置を提供する。【解決手段】 左右に走行装置への動力断続を行うサイドクラッチ1L,1Rを設けるとともに、左右のサイドクラッチギヤ間に亘って差動伝動機構を設け、HSTによる駆動を2つのクラッチ30、31の切換えによって差動伝動機構に伝達し、左右一側のサイドクラッチの切り作動と差動伝動機構の駆動によって旋回内側の車軸を正逆に無段変速可能に構成すると共に、、上記2つのクラッチ30、31を共に断状態とする操作手段69を設ける。
請求項(抜粋):
左右に走行装置への動力断続を行うサイドクラッチを設けるとともに、左右のサイドクラッチギヤ間に亘って差動伝動機構を設け、無段変速機構による駆動を2つのクラッチ機構の切換えによって前記差動伝動機構に伝達し、左右一側のサイドクラッチの切り作動と前記差動伝動機構の駆動によって旋回内側の車軸を正逆に無段変速可能に構成した走行装置であって、前記2つのクラッチ機構を共に断状態とする操作手段を設けたことを特徴とする走行装置。
IPC (6件):
B62D 11/08
, A01B 69/00 302
, A01D 69/00 303
, A01D 69/06
, A01D 69/08
, B60K 17/16
FI (6件):
B62D 11/08 V
, A01B 69/00 302
, A01D 69/00 303 Z
, A01D 69/06
, A01D 69/08
, B60K 17/16
Fターム (33件):
2B043AA03
, 2B043AB11
, 2B043BA05
, 2B043BB14
, 2B043DA05
, 2B043DA06
, 2B043DB04
, 2B043DC01
, 2B076AA03
, 2B076BA07
, 2B076DA03
, 2B076DA15
, 2B076DB06
, 2B076DB08
, 2B076DC01
, 2B076DC02
, 2B076DD01
, 3D042AA03
, 3D042AA05
, 3D042AB12
, 3D042CA04
, 3D042CA12
, 3D042CA17
, 3D042CB01
, 3D042CB20
, 3D052AA02
, 3D052BB03
, 3D052DD04
, 3D052EE01
, 3D052FF02
, 3D052GG04
, 3D052HH02
, 3D052JJ14
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