特許
J-GLOBAL ID:200903078978034807

立体画像表示装置及び立体画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-198072
公開番号(公開出願番号):特開2007-017634
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 表示すべき合成画像の画像サイズを増加せずに、2次元画像表示装置の中央付近において滑らかな運動視差を実現すると共に、2次元画像表示装置の他の部分においても運動視差を実現する。【解決手段】 本発明に係る立体画像表示装置1は、複数の視点から観察した表示対象物の指向性画像を蓄積する指向性画像蓄積部11と、複数の指向性画像に基づいて合成画像を生成する合成画像生成部12と、合成画像を表示する合成画像表示部13と、合成画像表示部12に表示された合成画像を構成する指向性画像を、当該指向性画像を観察した視点方向に投影する指向性方向決定部14とを具備している。合成画像表示部12の中央付近において投影される指向性画像の密度が、合成画像表示部12の他の部分において投影される指向性画像の密度よりも高くなるように制御される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表示対象物を立体画像として表示する立体画像表示装置であって、 複数の視点から観察した前記表示対象物の指向性画像を蓄積するように構成されている指向性画像蓄積部と、 複数の前記指向性画像に基づいて合成画像を生成するように構成されている合成画像生成部と、 前記合成画像を表示するように構成されている合成画像表示部と、 前記合成画像表示部に表示された前記合成画像を構成する指向性画像を、該指向性画像を観察した視点方向に投影するように構成されている指向性方向決定部とを具備しており、 前記合成画像表示部の中央付近において投影される指向性画像の密度が、前記合成画像表示部の他の部分において投影される指向性画像の密度よりも高くなるように制御されることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (1件):
G02B 27/22
FI (1件):
G02B27/22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6064424号
  • 特許第3576521号
審査官引用 (1件)

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