特許
J-GLOBAL ID:200903078978426985

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004620
公開番号(公開出願番号):特開2005-192934
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 遊技者の手にかかる負担を軽減させるとともに、遊技の際の操作性を向上させる。【解決手段】 操作ハンドル8を、ハンドルベース26、ハンドルレバー27、ハンドルグリップ28、ハンドルヘッド29から構成する。ハンドルレバー27は、ハンドルベース26に回動自在に取り付けられ、ハンドルグリップ28は、ハンドルレバー27とハンドルヘッド29との間に回動自在に取り付けられている。ハンドルレバー27を回動すると、回動シャフト35がハンドルベース26の保持リブ26cに接触し、回動シャフト35が回動不能に保持される。回動シャフト35が回動不能となると、第1調整ギア31が回動不能となり、グリップギア28aが回動不能となる。これにより、ハンドルグリップ28が回動不能に保持される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて遊技球を発射する遊技球発射装置を作動させる発射作動装置を有する弾球遊技機において、 前記発射作動装置は、回動可能であり遊技者により操作されるグリップと、前記グリップの回動量に応じて前記遊技球発射装置による前記遊技球の発射強さを調整する発射強さ調整手段と、前記グリップを回動可能に支持するとともに変位可能であり変位に応じて前記グリップを変位させる支持部材と、前記グリップを前記遊技球発射装置による前記遊技球の発射を停止させる発射停止位置に向けて付勢する第1付勢手段と、前記支持部材の変位に応じて前記グリップを回動した位置で回動不能に保持する保持部と、前記支持部材を前記保持部による前記グリップの保持を解除する解除位置に向けて付勢する第2付勢手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (3件):
2C088BA48 ,  2C088DA09 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (3件)

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