特許
J-GLOBAL ID:200903078978828625

ピグ及びその使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073276
公開番号(公開出願番号):特開2001-259558
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】筒状の対象物であれば、断面の形状が円形で無くても、また、その断面形状や口径が途中で変化しても、内面の清掃又は塗装を行い得るピグ及びその使用法を提供することである。【解決手段】 内面を清掃又は塗装をする筒状の清掃・塗装対象物1の内法寸法の3%から30%の平均寸法を有するピグであって、清掃・塗装対象物の当該内面に接する面、あるいは、接する部分が限定されない構成を有し、かつ、当該清掃・塗装対象物の中を移送される際に進行方向に対し姿勢が固定されないことを特徴とする清掃用又は塗装用ピグ3、および、多数個の当該清掃用又は塗装用ピグ3を同時に、筒状の清掃・塗装対象物1の中を吸引工法又は圧送押出工法により移送することによる当該対象物の内面の清掃又は塗装方法。
請求項(抜粋):
内面を清掃又は塗装をする筒状の清掃・塗装対象物の内法寸法の3%から30%の平均寸法を有するピグであって、清掃・塗装対象物の当該内面に接する面、あるいは、接する部分が限定されない構成を有し、かつ、当該清掃・塗装対象物の中を移送される際に進行方向に対し姿勢が固定されないことを特徴とする清掃用又は塗装用ピグ。
IPC (6件):
B08B 9/04 ,  B05C 7/08 ,  B05D 7/22 ,  B08B 9/053 ,  B08B 9/027 ,  F16L 55/26
FI (6件):
B05C 7/08 ,  B05D 7/22 N ,  B08B 9/02 A ,  B08B 9/04 Z ,  B08B 9/06 ,  F16L 55/00 Q
Fターム (21件):
3B116AA12 ,  3B116AA13 ,  3B116AB51 ,  3B116BA04 ,  3B116BA22 ,  3B116BA38 ,  3B116BA39 ,  4D075AG13 ,  4D075AG15 ,  4D075AG18 ,  4D075CA33 ,  4D075DA14 ,  4D075DA15 ,  4D075DA19 ,  4D075DB02 ,  4D075DC05 ,  4D075EA05 ,  4F042AA25 ,  4F042EA12 ,  4F042EA13 ,  4F042EA21

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