特許
J-GLOBAL ID:200903078979572659
車両用リーフスプリングおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
末成 幹生
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002012552
公開番号(公開出願番号):WO2003-055643
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2003年07月10日
要約:
SUP9やSUP11といった廉価なばね鋼を材料としても耐久性を向上させることができる車両用リーフスプリングである。ブリネル硬さが388HBW以上でかつ555HBW未満(ブリネル球痕径で直径が3.10mmの硬さ以上でかつ2.70mmの硬さ未満)を有するばね鋼からなるスプリング本体を150〜400°Cに保ちながら、スプリング本体に、その使用状態と同じ方向の荷重を与えながら引張応力が作用する面に第1のショットピーニングを施す。
請求項(抜粋):
ブリネル硬さが388HBW以上でかつ555HBW未満(ブリネル球痕径で直径が3.10mmの硬さ以上でかつ2.70mmの硬さ未満)を有するばね鋼からなるスプリング本体を150〜400°Cに保ちながら、上記スプリング本体に、その使用状態と同じ方向の荷重を与えながら引張応力が作用する面に第1のショットピーニングを施すことを特徴とする車両用リーフスプリングの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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