特許
J-GLOBAL ID:200903078983236612

スタックから扁平な郵送物を取り出すための装置を制御する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-530546
公開番号(公開出願番号):特表2000-505355
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】本発明は、扁平な郵送物のための取り出し装置を、取り出すべき郵送物の、既に取り出された郵送物との間隔に依存して制御する方法であって、取り出すべき郵送物の、既に取り出された郵送物との実測-間隔値の測定を行い、間隔-実測値が予め与えられた補正値だけ減少せしめられた間隔-目標値よりも大きくなると直ちに取り出すべき郵送物の取り出しを行い、補正値が取り出すべき郵送物の加速工程に依存している形式のものに関する。本発明によれば、郵送物相互間の平均隙間と最小隙間との差を減少させるために取り出すべき郵送物が先ず所定の最終速度よりも低い中間速度値へ加速される。現時の間隔が目標間隔に一致するや直ちに郵送物が最終速度へ加速される。
請求項(抜粋):
扁平な郵送物のための取り出し装置を、取り出すべき郵送物の、既に取り出された郵送物との間隔に依存して制御する方法であって、取り出すべき郵送物の、既に取り出された郵送物との間隔-実測値の測定を行い、間隔-実測値が予め与えられた補正値だけ減少せしめられた間隔-目標値よりも大きくなると直ちに取り出すべき郵送物の取り出しを行い、補正値が取り出すべき郵送物の加速工程に依存している形式のものにおいて、 取り出すべき郵送物を先ず所定の最終速度よりも小さい中間速度へ加速し、間隔-実測値が間隔-目標値にほぼ等しくなると直ちに郵送物を最終速度へ加速することを特徴とする、スタックから扁平な郵送物を取り出すための装置を制御する方法。
IPC (3件):
B07C 1/04 ,  B65H 3/04 320 ,  B65H 5/02
FI (3件):
B07C 1/04 ,  B65H 3/04 320 E ,  B65H 5/02 G
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭64-028133
  • 特開昭53-119082
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-028133
  • 特開昭53-119082

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