特許
J-GLOBAL ID:200903078984776092

アクチユエータおよびその構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-229185
公開番号(公開出願番号):特開平5-069352
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】アクチュエータの本体を容易に分離、分解して調節および保守・点検等を容易にするとともに、アクチュエータを複数個連結してアクチュエータの構造体とすることにより、作業能率の効率化および作業スペースの省力化を図る。【構成】アクチュエータの構造体210は、第1乃至第3アクチュエータ214、216、218および柱状部材212が複数個連結して構成される。この柱状部材212は、直線的に延在し柱状に形成され、機能面に凹部が画成されて外枠を構成する。第1アクチュエータ214には、その長さ方向に変位自在の移動体236に第2アクチュエータ216が接続されている。第3アクチュエータ218の移動体240には、シリンダ234が接続されている。
請求項(抜粋):
直線的に延在し柱状に形成され、該柱体の一面に凹部が画成されて外枠を構成する構造部材と、前記凹部に駆動源の駆動作用下にその長さ方向に直線的にまたは回転自在に変位する移動体が配置された移動部材とからなるアクチュエータの構造体であって、前記アクチュエータまたは構造部材を複数個連結して組立自在に形成する連結手段と、前記構造部材と前記移動体を個別に且つ着脱自在に取り付ける取付手段と、前記アクチュエータ内に、少なくとも電気、空気、油、水による信号のいずれか一つを伝達される通路と、を備えることを特徴とするアクチュエータの構造体。
IPC (3件):
B25J 9/02 ,  F16H 19/00 ,  B23Q 5/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-102810
  • 特開昭62-166978

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