特許

J-GLOBAL ID：200903078984899810

ビート密度検出装置と情報再生装置

発明者： 山田 洋一 ,  木村 友彦 ,  坂田 恒一郎 ,  礒部 広幸 ,  村井 佑史 ,  福田 光生 ,  白石 龍哉 ,  井下 源 ,  渥美 晃
出願人/特許権者： パイオニア株式会社
代理人 (1件)： 小橋 信淳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-149366
公開番号（公開出願番号）：特開2002-341888
出願日： 2001年05月18日
公開日（公表日）： 2002年11月29日
要約：

【要約】【課題】 音楽等が持っている特有の特徴を検出して新規な情報量として提供する。【解決手段】 光ディスク等の情報記録媒体から読み取った再生データDAU1と、その再生データDAU1の記録位置を示す経過トラック時間の情報を含んでいるサブコードデータDSBをビート検出部39とビート位置検出部40に供給する。ビート検出部39は、再生データDAU1の所定周波数毎の振幅の変化の発生頻度を検出し、ビート位置検出部40は、サブコードデータDSBから経過トラック時間を検出する。更に、ビート密度演算部47が経過トラック時間に対する発生頻度をビート密度の特徴情報として求める。このビート密度の特徴情報を表示部によって視認可能に表示することで、音楽等が持っている特有の特徴を、瞬時の特徴ではなく、比較的長い期間の特徴、又はオーディオ再生すべき信号の全体の特徴として提供する。

請求項（抜粋）：

オーディオ再生すべき信号に含まれるビート密度の特徴を検出するビート密度検出装置において、前記オーディオ再生すべき信号の所定周波数毎の振幅の変化の発生頻度を検出し、前記オーディオ再生すべき信号の再生時間の経過に対する前記検出した発生頻度をビート密度の特徴情報として求めることを特徴とするビート密度検出装置。

IPC (10件)：

G10L 11/00 ,  G01H 3/08 ,  G10H 1/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/10 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 321 ,  G11B 27/34 ,  G11B 27/36 ,  H03G 1/00

FI (10件)：

G01H 3/08 ,  G10H 1/00 B ,  G11B 20/10 E ,  G11B 20/10 321 Z ,  G11B 27/34 P ,  G11B 27/36 C ,  H03G 1/00 B ,  G10L 9/00 A ,  G10L 3/00 551 G ,  G10L 3/00 531 N

Fターム (30件)：

2G064AB13 ,  2G064BA02 ,  2G064DD15 ,  5D015FF00 ,  5D015HH00 ,  5D015KK02 ,  5D044AB05 ,  5D044BC03 ,  5D044FG18 ,  5D044FG30 ,  5D077AA26 ,  5D077DC03 ,  5D077HA07 ,  5D077HC15 ,  5D077HC27 ,  5D077HC31 ,  5D087AA15 ,  5D087AA19 ,  5D087AA22 ,  5D087CC04 ,  5D087DA01 ,  5D087DB04 ,  5D378KK01 ,  5J100AA04 ,  5J100BA01 ,  5J100BC06 ,  5J100CA29 ,  5J100CA30 ,  5J100EA02 ,  5J100GA11