特許
J-GLOBAL ID:200903078986499134

丁合封入封緘方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-255828
公開番号(公開出願番号):特開平6-080303
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 丁合物を封筒内に封入封緘した後、封筒に丁合物に関連した印刷物を貼付する作業を、切断、丁合から印刷物貼付まで自動的に行う。【構成】 あらかじめ丁合時に表紙となる単位フォーム4aに宛名情報10とバーコード12をプリントし、他の単位フォーム4には伝達情報11をプリントするとともに、バーコード12aをプリントした機械読み取り票2を各単位フォーム4,4aに並設してなる連続フォーム1を、各バーコード12,12a情報に基づいて、単位フォーム4,4a毎に切断して単位フォーム4aが上になるよう重ねて丁合し、この丁合物20を窓開き封筒36に、窓部37にバーコード12表示部分が対応するよう封入して封緘する一方、あらかじめ各丁合物に1対1で対応するバーコードをプリントした送り状13を、窓開き封筒36の裏面側に、互いのバーコード12を照合して貼付するものである。
請求項(抜粋):
あらかじめ所定の順序で所望情報がプリントアウトされるとともに、少なくとも丁合時に表紙となるべき単位フォームには機械読み取り用識別マークがプリントアウトされた各単位フォームを連接してなる連続フォームを、単位フォーム毎に切断したうえ、所定の単位フォームを重ね合わせて丁合し、この丁合物を封筒内に封入封緘する丁合封入封緘方法であって、連続フォームを各単位フォーム毎に切断し、表紙となるべき単位フォームの機械読み取り用識別マークを表出させるように所定の単位フォームを重ね合わせて丁合する切断丁合工程と、この丁合された丁合物を窓開き封筒内に、機械読み取り用識別マークを窓部から読み取り可能に対応位置させて封入封緘する封入封緘工程と、封入封緘された一単位の各丁合物に1対1で対応する機械読み取り用識別マークをあらかじめ所定の順序でプリントアウトした送り状、配送票等の印刷物を、前記丁合物が封入封緘された窓開き封筒の窓部を覆わないように、互いの機械読み取り用識別マークを照合したうえ貼付する印刷物貼付工程とからなることを特徴とする丁合封入封緘方法。
IPC (4件):
B65H 39/11 ,  B43M 5/04 ,  B65C 9/46 ,  B65H 37/00

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