特許
J-GLOBAL ID:200903078989939208

魚釣用スピニングリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316364
公開番号(公開出願番号):特開2004-147561
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】本発明は魚釣用スピニングリールに関し、環状部材(硬質材リング)を取り付けた従来のスプールに改良を加え、スプールの大型化を防止しつつ、環状部材の確実な取付けを図って十分なスプール強度を確保したスピニングリールを提供することを目的とする。【解決手段】リール本体に、先端側にスプールを装着したスプール軸を軸方向へ往復動自在に支持したスピニングリールに於て、上記スプールの先端側外周に、環状部材が係止可能な係止部を形成すると共に、当該係止部に係止した環状部材の径方向先端とスプールの釣糸巻回胴部との間の糸巻範囲領域に位置するスプールの先端部に締結部材を取り付け、当該締結部材で、環状部材を係止部に固定したことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
リール本体に、先端側にスプールを装着したスプール軸を軸方向へ往復動自在に支持した魚釣用スピニングリールに於て、 上記スプールの先端側外周に、環状部材が係止可能な係止部を形成すると共に、当該係止部に係止した環状部材の径方向先端とスプールの釣糸巻回胴部との間の糸巻範囲領域に位置するスプールの先端部に締結部材を取り付け、当該締結部材で、環状部材を係止部に固定したことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
IPC (1件):
A01K89/01
FI (1件):
A01K89/01 B
Fターム (5件):
2B108BB05 ,  2B108BB07 ,  2B108HA02 ,  2B108HA09 ,  2B108HA12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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