特許
J-GLOBAL ID:200903078990506560

ランプ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293511
公開番号(公開出願番号):特開平6-142282
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 過電圧や過電流からランプを保護するとともに、ランプ駆動回路が破壊されるのを防止できるようにする。【構成】 ランプを駆動する、脈動する電流が与えられる端子42、44にドレイン48Aおよびソース48Bがそれぞれ接続され、ゲート48Cが制御端子43に接続されたFET48と、ソース-ゲート間の電圧が所定値以上となった場合に導通する過電圧保護回路45と、FET48を流れる電流が所定の大きさ以上となった場合にFET48のゲート48Cの電位を下げる過電流保護回路46と、流れる電流がさらに大きくなった場合に、FET48のゲート48Cの電位を接地電位に下げるリセット回路47とを含む。
請求項(抜粋):
遊技機のランプを所定の制御信号に従って駆動するためのランプ駆動回路であって、ランプを駆動する脈動する電位差が与えられる第1および第2の電源にそれぞれ接続される第1および第2の端子と、前記制御信号が入力される制御端子とを有し、前記制御信号に応答して、前記第1および第2の端子間の導通を制御するスイッチ素子と、前記第1の端子および前記制御端子の間に接続され、前記第1の端子と前記制御端子との間の電圧が所定の値以上となったことに応答して導通する、常には非導通の過電圧保護回路と、前記スイッチ素子に接続され、前記スイッチ素子を流れる電流が所定の第1の大きさ以上となった場合に、前記スイッチ素子に流れる電流を制限する過電流保護回路と、前記スイッチ素子に接続され、前記スイッチ素子を流れる電流が前記第1の大きさよりも大きい所定の第2の大きさ以上となった場合に、前記スイッチ素子を遮断させる制御信号を前記制御端子に与えるスイッチ遮断手段とを含む、ランプ駆動回路。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 312
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平1-280487
  • 特開昭61-244381
  • 特開昭64-027579
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-280487

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