特許
J-GLOBAL ID:200903078990592904
駐車料金徴収方法、駐車料金徴収システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331321
公開番号(公開出願番号):特開2000-155861
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 キャッシュレスで自動決済が可能な駐車料金徴収方法及びこの方法を利用した駐車料金徴収システムを提案する。【解決手段】 駐車場利用者に予め利用者IDを割り当て、この利用者IDを発信するID送受信器を貸与する。駐車場利用者はこのID送受信器からIDを発信させて入場口に設けた第1ID受信器でこのIDを受信させ、受信したIDが登録されているか否かを照合し、登録されていれば駐車時間の起点となる駐車開始時刻を記憶する。出場時も出場口でIDを発信させて、このIDが登録されていれば出場時刻を取得し、この入場時刻と出場時刻とから駐車時間を算出する。駐車時間に1分間当たりの駐車料金単価を乗算して1分単位で駐車料金を算出し、この駐車料金を決済機関に通信回線により伝送して自動決済を行わせる。
請求項(抜粋):
入場を希望する車輌が登録されたIDを発信した場合に限って入場を許可し、入場時刻とIDを記憶すると共に、出場時も車輌からIDを発信させてIDの照合により入場時からの駐車時間を各IDごとに算出して駐車料金を算出し、この駐車料金を上記IDと共に駐車料金データとして記憶し、同一IDごとに駐車料金データを集計し、集計した駐車料金データを決済機関に伝送し、所定期間ごとに駐車料金をIDごとに自動決済することを特徴とする駐車料金徴収方法。
IPC (5件):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, G06F 17/60
, G08G 1/017
, G08G 1/14
FI (5件):
G07B 15/00 N
, G07B 15/00 510
, G08G 1/017
, G08G 1/14 A
, G06F 15/21 E
Fターム (24件):
3E027EA03
, 3E027EB01
, 3E027EC03
, 3E027EC07
, 3E027EC08
, 3E027EC10
, 5B049AA02
, 5B049CC46
, 5B049DD00
, 5B049EE02
, 5B049FF02
, 5B049GG06
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB12
, 5H180BB15
, 5H180CC02
, 5H180CC11
, 5H180CC12
, 5H180CC17
, 5H180CC27
, 5H180EE07
, 5H180EE10
, 5H180KK06
引用特許:
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