特許
J-GLOBAL ID:200903078991996260
ユニットインジェタの電子制御燃料噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280853
公開番号(公開出願番号):特開2002-089408
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 電磁弁装置周りの構造を簡単化して部品点数を減少し、装置コストを低減するとともに、機関の運転状態に適応して燃料噴射モードを高精度で以って制御可能として、NOxの発生量が低減されかつ高効率の燃焼を実現できる内燃機関用電子制御燃料噴射装置を提供する。【解決手段】 ユニットインジェクタのプランジャ室から給油側に接続される給排油路を電磁弁装置に直結駆動される開閉弁により開閉し、該開閉弁が前記給排油路を閉じる時期を変化させての燃料噴射タイミングを制御するように構成されたユニットインジェクタの電子制御燃料噴射装置において、前記開閉弁は、電磁弁装置の出力端に直結駆動されてケース内を往復動せしめられ、プランジャ室と給排油路との間に設けられた戻り孔を開閉するスプール弁にて構成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
燃料カムからロッカアーム等の駆動機構を介して本体内を往復動せしめられるプランジャにより、給排油路を経てプランジャ室内に導入された燃料を加圧する噴射ポンプ部と該噴射ポンプ部からの高圧燃料を燃焼室内に噴射する燃料噴射ノズル部とを一体化して組み付けてなるユニットインジェタを備えるとともに、前記プランジャ室への給排油路を電磁弁装置に直結駆動される開閉弁により開閉し、該開閉弁が前記給排油路を閉じる時期を変化させて燃料噴射タイミングを制御するように構成されたユニットインジェタの電子制御燃料噴射装置において、前記開閉弁は、前記電磁弁装置の出力端に直結駆動されてケース内を往復動せしめられ、前記プランジャ室と給排油路との間に設けられた戻り孔を開閉するスプール弁にて構成されてなることを特徴とするユニットインジェタの電子制御燃料噴射装置。
IPC (10件):
F02M 57/02 310
, F02M 57/02 330
, F02M 57/02
, F02D 1/02 301
, F02D 1/16
, F02D 41/02 375
, F02D 41/04 375
, F02D 41/38
, F02M 51/00
, F02M 59/34
FI (10件):
F02M 57/02 310 D
, F02M 57/02 330 C
, F02M 57/02 330 G
, F02D 1/02 301 D
, F02D 1/16 U
, F02D 41/02 375
, F02D 41/04 375
, F02D 41/38 B
, F02M 51/00 F
, F02M 59/34
Fターム (36件):
3G060AB06
, 3G060BC02
, 3G060CA00
, 3G060CA03
, 3G060CC01
, 3G060CC02
, 3G060FA07
, 3G060GA00
, 3G060GA03
, 3G066AA07
, 3G066AB01
, 3G066AC07
, 3G066BA25
, 3G066BA51
, 3G066BA61
, 3G066BA67
, 3G066CA19
, 3G066CE22
, 3G066DA06
, 3G066DA11
, 3G066DA12
, 3G066DA16
, 3G066DB06
, 3G066DB11
, 3G066DC09
, 3G301HA02
, 3G301JA00
, 3G301JA25
, 3G301KA06
, 3G301KA23
, 3G301LB17
, 3G301LC02
, 3G301MA27
, 3G301MA28
, 3G301PA17A
, 3G301PE01A
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特許第2600873号
-
特開平4-353260
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-177642
出願人:株式会社小松製作所
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審査官引用 (8件)
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特許第2600873号
-
特開平4-353260
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-177642
出願人:株式会社小松製作所
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